生後半年のお祝いにトリップトラップを購入しました!

トリップトラップのトレイ 年子姉妹

今は2歳になった長女の時の記録。生後半年のお祝いにストッケの子ども向けチェア「トリップトラップ」を購入しました。

トリップトラップに決めるまで

離乳食も始まった生後6ヶ月。段々と腰が座り始め、それまでバンボに座らせて離乳食をあげていましたが、犬のころりが美味しそうな匂いにつられて邪魔しにくるので(笑)、ダイニングテーブルに使えるベビーチェアを調べ始めました。
バンボで離乳食
離乳食をあげる図。生後6ヶ月で立ち上がる勢いになってきました!

いくつか候補はあったものの、子どもらしいカラーで、長く使えそうなもの、そしてデザイン性が高いということで、ACTUSやアカチャンホンポでも見かけるストッケのトリップトラップを試してみることにしました。

トリップトラップはいつ買うべき?

トリップトラップは、北欧のベビーブランド「ストッケ」の椅子で「子どもと一緒に成長する椅子」と謳い、オプションをつけることで新生児期から大人と一緒にダイニングを囲めるロングユースが可能な商品だそうです。

犬のいる我が家では新生児期にも一度検討しました。(その時は結局買わずにハイローチェアをレンタルしました。詳しくは犬と赤ちゃんの記事に書きました!)

そして、ひとり座りができるようになった6、7ヶ月〜3歳ごろまではベビーセットをつけることで座れるようになります。

とはいうものの、実際に生後6ヶ月の我が子は座れるのだろうか…?と思い、ベビーセット付きの展示がある松屋銀座に座らせに行きました。

トリップトラップを試す

この時6ヶ月になったばかりでしたが、まだ完全に腰が座っておらずグラグラ…。でもあっと言う間に座れるようになってしまうだろう!と購入することに決めました。

トリップトラップの色選び

そして、松屋銀座さんでカラーを検討。10色以上あるトリップトラップ。悩みどころではありますが、お食事エプロンやベビー食器に合わせて「セレーナピンク」を選ぶことにしました!

お店の方のお話では、1年くらいのスパンで人気色が変わるそうで「セレーナピンク」は
半年程前は常に入荷待ち。そして現在(2021年12月頃)は「ホワイトウォッシュ」が人気で品薄とのことでした。

確かにInstagramでトリップトラップを調べていたところホワイトウォッシュを使っている赤ちゃんをよく見かけました。

ちなみに松屋銀座さんは、ベビールーム(オムツ替えや授乳室があるところ)にベビーセット有無の様々なトリップトラップが置いてあり、色選びの参考にもなりました。小さなカラーチップだとイメージがつきにくいので助かりました。

ベビーセットとオプション商品

トリップトラップのカラーも決まり、次はオプションの購入有無を決めました!
生後6ヶ月から使うには、

・トリップトラップ本体
・ベビーセット

こちらは購入必須です。

そのほかに、ベビーセットを使う時期のオプション商品がありますが最初に購入したのはトレイとクッション。

・トレイ
・クッション

どちらもベビーセットと一緒に使うもので、クッションはキャンペーン中で無料でついてきました◎(たまーにやっているそうです。)

つかまり立ちをするようになると、転落が怖いのでハーネスが必要と聞いていましたが、この時はまだまだでしょ〜と甘くみて購入しませんでした。が、すぐ購入しました。(笑)

トリップトラップがやってきた♪

そして1週間もしないうちにトリップトラップがやってきました!組み立ては夫が頑張ったので省略…(笑)

トリップトラップで離乳食

さっそく座らせて離乳食をあげてみました!セレーナピンクは、お食事エプロンのカラーにあってとっても可愛い!大満足です。

この時のダイニングテーブルは、unicoのFUNEAT。高さが670mmで、まだ自分で食べないこともあり付属のトレイをつけずに使いました。

ダイニングテーブルであげると(ころちゃんが邪魔しに来ないので)、落ち着いてあげれるな〜♪(笑)

生後8ヶ月でハーネスが必要に!

しばらくはベビーセット+クッションで落ち着いて離乳食を食べられていましたが、生後8ヶ月頃には立ち上がるように…!

トリップトラップで立ち上がる
ぎゃーーー!危ない!!!

当時、ずりハイを初めて目を離せなくなったので、料理中などはキッチンに向けたトリップトラップに座らせて顔を見ながら料理をしていました。

でもこれじゃあ何もできない…。

トリップトラップのハーネス

そこで慌ててネットでハーネスを注文しました。あ〜安心。

我が家はストッケのハーネスを購入しましたが、いろいろなベビーチェアに使えるハーネスも販売しているようです。

ストッケのハーネスは、デサインがトリップトラップに合いますがストラップが細くて肩から落ちやすかったのが残念ポイントでした。

トレイは1歳ごろから

手づかみ食べの最中はトレイを使用せず、ダイニングテーブルに食べこぼし防止の受け皿がついたお食事マットを使っていました。お味噌汁なども、介助が必要なのでそこまで溢さず食べられるので十分です。

手掴み食べ

オプションのトレイは保育園に通うようになり自分でフォークやスプーンの練習が必要になった1歳頃から使用しました。

トリップトラップのトレイ
*誕生日のお祝いの時の写真。

トレイはベビーセットに直接つけるタイプ。トレイの端に高さがついていて、お味噌汁などを溢してしまってもトレイの下に溢れることがなく、また取り外しも簡単なので食器と同じように洗えるので清潔に使えました◎

生後6ヶ月から使い始めたトリップトラップ。使い心地はもちろん、オプションでも拡張性、そして何よりもデザイン性が高く大満足です!

現在長女2歳ちょっと、次女6ヶ月。先日次女のトリップトラップも購入しました!次女の分もベビーセットを購入するかなど、年子特有の悩みが合ったのでそちらはまた次回書こうと思います。

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