毎年11月半ばになると我が家ではクリスマスリースを作っています。
ベースは私が作り、松ぼっくりや木の実などの飾りは子どもに付けてもらう、共同作業方式です!とても簡単&DAISOや Seriaの材料でできてしまうので、作り方をご紹介します!
クリスマスリースの材料
グルーガンやベースとなるリースの材料は SeriaとDAISO!
花材は『FLOWER』 というアプリでクリスマスのブーケを購入し、自宅まで配送してもらっています◎
◆材料
- グルーガン (本体は100円均一でもDAISOでしか販売していないようです…!)
- グルーガン用ののり
- リース(Seriaで毎年購入してます!)
- リボンなど・花用の針金(Amazonなどで購入できる、緑色のものです)
◆花材
- FLOWERというアプリで購入。(2023年は森のクリスマスという商品名でした!)
- 花用ハサミ (普通の文具はさみでもOKですが、太めの枝物は切れないかもしれません!)
また、FLOWERのアプリは初回購入時に招待コードで10%オフになります!
招待コード:SMTZ
よろしければご利用ください!
まずは花材の準備
届けてもらった花材は、テーブルに新聞紙を敷きちょうど良い大きさに分けていきます。
赤い木の実などは、小さく分けて欲しい!と長女からのリクエストがあったので、かなり小さくしました‥笑
親子で共同制作したクリスマスリース
まずは大人がもしゃもしゃの針葉樹を土台のリースに巻きつけていきます。今回初めて時計回りに、花用の針金を使って土台のリースを隠すように、巻きつけます。針金の端っこは、危ないので土台のリースの内部に仕舞うようにしています。
リースに針葉樹をつけ終わったら、長女にバトンタッチ!グルーガンで木の実や綿を飾り付け!グルーガンの使用は危ないので、大人が行います。まず長女にどのあたりに飾りをつけるか、貼り付けずリースに飾りを乗せてもらいます。
出来上がったら、私がグルーガンでリースに糊をつけ、上から飾りを押し付けます!
そして今回長女は土台のリースのままに飾り付けがしたくなったようで、木の実をリースに挟んで作り始めました(笑)秋に公園で拾った松ぼっくりを持ってきて、それもつけたい!と、自由にリースを作りました◎
(流石に糊をつけないとパーツが取れてしまうので、あとからこっそりグルーガンで固定しました…)
2歳児作!松ぼっくりと綿のクリスマスリース
2歳の長女が自由に作ったリースはこちら!綿とまつぼっくりがたっぷりついて、唯一無二の飾りができました◎
出来上がったクリスマスリースは、玄関の扉に飾りました。長女が自分で作ったリースを飾りたいとのことで、こちらのリースを約1ヶ月飾りました◎
しばらくすると木の実が落ちかけてくるので、時々グルーガンで補強しました。それでもクリスマスまでの1ヶ月なら十分のクオリティだったと思います!
おまけ:翌年のクリスマスリース
記事を書くのが遅いせいで1年経ってしまいました…笑
ということで、次の年、3歳になった長女と作ったクリスマスリースはこちらです!
この年も Seriaでリースの土台を購入。長女のリクエストで、一緒にクリスマスらしいえんじ色のリボンも買いました。
花材はこの年もFlowerさんで購入し、自宅まで届けてもらいました。
この年は、前日夜に針葉樹を土台につけておいて、翌日昼に長女に飾り付けてもらいました!長女のアイディアで蝶々結びのリボンを飾り付け、とっても豪華なリースになりました◎
来年は次女も2歳半なので一緒に作れるかな〜!と妄想しています。とっても簡単なので、ぜひお試しください♪
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